ヒルクライムもいいじゃない!
以前、「やりたいことリスト」を作成したことを書きました。
そこで建てた目標に「体重を59kgにする」というのがありました。
その日からダイエットに勤しみ、気が付けば
56.5kgになっていました。ざっくり7kg減です。
グラフは右肩下がりというより「真っ逆さま」です。
「真っ逆さ~ま~に~」に続いて「堕ちてデザイヤ~♪」と口ずさんでしまった、あなた!
もう、書類の小さい字が、かなり見えにくくなっていますね。
終わらせるのは難しい
さて、さて、レースシーズンでもないし、いたずらに体を削っても仕方ないので、ちょっと戻そうかと思っいつつ、ここまで来ました。
ダイエットはホント、始めるより終わらせる方が難しい。下手なやめ方をするとリバウンドしそうで怖い。
未だにダイエットを続けているのは、終わらせ時を見極められない、というのも大きな理由の一つですが、実はもう一つ、継続する別の目的ができたからです。
坂が登れる!
以前、LSDの代わりに自転車を漕いでいる、という記事を書きましたが、
最近、徳島県内をあちこち走っていて気が付いたことがあります。
それは
「坂が楽!」
ということです。
以前(2010年頃かな?)では足を付いていた坂道を割と苦も無く登れてしまいます。
変わったことと言えば
自転車は2010年に買ったアルミ製のジャイアントの初心者用バイクで変わりなし。
逆に買った時と比べ、バックだの何だのと、装備品はあれこれ買い足したので、おそらく自転車自体は余裕で10kgを越えていると思います。
自転車ショップの店長の話では、
「10年経っているので、(決して比べることはできないが)新車の状態と今の状態を乗り比べたら、かなりヘタった感じがしますよ」
とのことなので、自転車の性能は逆に落ちているとかんがえられます。
なのに、楽になった。
考えられるのは、フルマラソンの記録が1時間速くなるぐらいの心肺機能を始めとした持久力の向上と、体重が8kgぐらい減っていることです。
体が軽くなったら、坂を登るのが断然、楽になったのか?。
ヒルクライムにはまった人が、大金をかけて自転車の軽量化に情熱を注ぐ理由が理解できました。
主戦場は大川原
徳島でHCの脚自慢が集う坂、といえば、あくまでイメージですが「眉山」ではないでしょうか。
以前、「チャリダー」というBSの自転車番組の「坂バカだより」(だっけ?)というコーナーで地元チャリダーのお気に入りの坂ということで紹介されていました。
徳島市の中心地にあり、アクセス抜群!距離も3km程であまり時間もかかりそうもありません。
ですが、ヒルクライムの世界に首を突っ込んでみるのなら、ゆくゆくはレースへの参戦も視野に入れますので、ここは、
大川原かな?と思っています。
眉山に比べ、距離が長い分、まわりの自転車愛好家の反応も、眉山は「ちょっと行ってくる♪」な感じに対し、大川原は「やってやる!!」という感じです。
近々、ちょっと挑戦してみようかと思っています。
ダイエットのお供は
ダイエットではいろいろなアイテムを使っていますが、やはり基本は体重計。
今、私が使用しているのはこれ!
測定結果が、自動的にWi-Fiでアップされるので、Bluetoothでスマホ経由で・・・というのより断然楽です。
タニタかオムロンで手ごろなWi-Fiモデルがでたら乗り換えるのに・・・と思います。
やはり昭和の人なので、フランス製よりは日本製ですね。
それか、これ!