セグメントは楽しい
最近、ランよりポンコツロードに乗っている方が多い日々です。
以前にも書きましたが、
ヒルクライムにちょっかいをかけています。
デビューは来年?
ヒルクライムを始めたばかりなので、坂を登るたび、ちょっとづつですがタイムが短縮していってます。
それが何とも楽しい時期で、「俺って、この方面に才能あるんじゃない?」
と、思ってしまいます。
そうなると腕試しをしたくなるのが人情というやつですが、四国ではもともとあまりヒルクライムレースは開催されておらず、その上、当てにしていたお隣の愛媛県で開催される石鎚山ヒルクライムも「延期」という名の「中止」が決定しました。
私が知る限りのレースはすでに終わっているか、エントリーが終了しており、デビューは来年以降に持ち越しとなりそうです。
ヒルクライムレースのシーズンは春から夏のようなので、今後は春夏をヒルクライムレース、秋冬はマラソンと年間を通じて楽しめるといいなぁ、と思っています。
セグメントは楽しい
GarminconnectやSTRAVAというアプリにはセグメントという機能があります。
あるユーザーが設定した、ある特定の区間を通過した際、その通過タイムを切り出し、ランキングする機能なのですが、多くの人が練習コースにしている場所は、誰かしらがセグメントを設定しているので、その区間の通過タイムを元に、ランキングや自己ベストなどをアプリが教えてくれます。
もちろん、眉山や大川原高原にもセグメントが設定されており、走る度にその区間のタイムを計ってくれます。
そこで計測されるタイムやランキングがとても励みになっています。
STRAVAとGarminconnect
私はSTRAVAの無課金ユーザーです。
STRAVAは昨年ぐらいから、これまで無課金ユーザーも利用できていたサービスを課金ユーザーのみに提供するようになりました。
セグメントもそうで、ベスト10以外のランキングは課金しないと自分自身のランキングすら教えてくれない仕組みになっています。
Garminconnectにもセグメント機能があり、こちらは15位でも48位でもベスト10以外の順位でもキチンと教えてくれます。
ですが、セグメントを利用している人がすくないのか、参加者が少ない。
それだけに同じような区間のセグメントでもSTRAVAの方が全体的に高レベルな感じがし、こと自転車については、STRAVAのセグメントの順位が、実際の順位なのだろうな、と勝手に考えています。
まるで公認コースの大会の結果と近所のクラブチーム主催の大会の結果ぐらいの違いを感じてしまいます。
ですが35位から24位に上がった、といかいうのが楽しいので、今はGarminconnectの順位で楽しんでます。こちらのランキングで全く知らない人を勝手にライバルにして勝った負けたとやってます。
来年、コロナが収束して、レースが開催されるようになるまで、飽きずに続いていれば、自転車を買い替えてレースに参戦しようかなぁ・・・と思っています。
それまで鉄下駄ならぬアルミ下駄の
重たい愛車で徳島の名だたる坂を登って、脚を鍛えておこうと思っています。