おじラン/50代男の生活は走る

人生は旅だ! ランニングは旅だ! よって人生はランニングだ!!! 50代のおじさんは日々頑張る!!50代のおじさんが人生をあれこれ考えつつ、走り続ける記録。 練習やグッズのレビュー、レースレポなど

今日は休養日~10km走ると次の日がシンドイ~

本来なら走る時間に、妻から買い物のお誘いが。

リモートで仕事をするために、妻がノートパソコンを新調したいから一緒に選んで欲しい、とのこと。

一緒に電気屋さんに行ってきて、一緒に選んで、仕事ができる状態にセットアップして・・・

としていると、もう、走る時間が無くなりました。

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それは言い訳

そんな事を書いたら、家族を第一に考える、ちょっといい人みたいですが、それはあくまで言い訳で、本当はとてもシンドイのです。

昨日、一昨日と10km以上走ったのがいけなかったのか、今朝は予定の起床時間に起きることができませんでした。二度寝、三度寝と目覚ましが鳴る→切る→寝るを何回か繰り返さないと起きられない状態でした。

今朝はスヌーズ機能のありがたさを実感しました。

 

一昨年ぐらいまでは、毎日11~12kmぐらい走っても、次の日はなんてこともなかったのに、今はかなりシンドイです。

秋の訪れを感じるから、といっても、まだまだ走ると汗をかきますし、暑さを感じます。

そんな気候の中で走ったのがいけないのか?

「もしかして歳?」とも考えた。

それが「老化」であることは理解しにくい

今から7~8年ぐらい前から、11ptで書かれた書類が読みにくくなった。

最初は

「なんでピンとが合わんのやろ?」

と、思うことが多くなり、

「ああ、昨日の酒がまだ残っているんやな」

と、ピンとが合わない理由を「二日酔い」だと思っていて、「このままじゃいけない」と酒を断ってはみたものの、目は全く見えるようにはならず、結局・・・

「ああ、老眼か」

と、ピントが合わない原因が老眼である、と理解するには2,3年かかりました。

(ちなみに、そこで断った酒は今でも断っています)

疲れが解消されない

そして、52歳になり、前日に10kmぐらい走ったら、次の日の朝でも、まだまだしっかりと疲れが残っている状態になりました。

この6月ぐらいから、走った次の日の朝は、なかなか起き上がることもできず、別段、練習内容を変えていないにも関わらず、脚や腰が筋肉痛のような痛みが毎日のようにあります。

 

どうしたんだろう・・・

 

疲れがとれないのは、一晩では、疲れを解消することができなくなっている。毎日のように筋肉痛が起こる。

 

もしかして、そういうのを「老化」という、と、薄々、感づいてきました。

それは暑さが原因、と思いたい!

いや、まだまだ「老化」は受け入れがたい。

疲れが抜けないのは、まだまだ暑いから、と思いたい。

走っても今みたいにウェアが濡れるほど汗をかかない季節。そんな季節が来るまでは、無理はしないでおこうと思います。

 

 

 

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