おじラン/50代男の生活は走る

人生は旅だ! ランニングは旅だ! よって人生はランニングだ!!! 50代のおじさんは日々頑張る!!50代のおじさんが人生をあれこれ考えつつ、走り続ける記録。 練習やグッズのレビュー、レースレポなど

昔、BOCCSダイエットってあったね

一日の大部分は仕事をして、その空いた時間で走っている方はとても多いと思います。

私もそうです。

仕事の疲れやストレスを走ることで解消できれば、これほど理想的なことはありません。

しかし、忙しさがある線を超えると、何もする気になりません。

そう、今日の私のように。

今週号のTarzan

そして、そんな私のためにマガジンハウス社が出版してくれたのが、

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スマホに入れたkindleで読んでいると、こんな記事が、

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なんと、ジョギング程度では体が疲労するようなことはないとな?

ガーミンのトレーニングステータスがアンプロダクティブだったとしても

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疲労回復が滞っている訳ではない、ということですな。

 

言われてみれば、デスクワーク中心の私が、仕事で走ることができないぐらい疲れるとは、確かに無いはずです。

今日の脳はおかしな疲れをしている

疲れるはずは無いはずなのですが、実際には疲れている。

 

今の状態は、体が疲れているのではなく、脳が疲れている、ということなのでしょう。

 

この疲れにより、走る気が起こらない。

しかし、それだけではありません。

食欲がおかしい。

食べずにはいられない。

たいしてお腹もすいてないのに・・・

 

ただいま日付が変わって10月17日の午前0時12分なのですが、コーラとポテチを食べながら、このブログを書いてます。

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気が付けば、袋の中は空っぽです。

思えば、帰宅中、車の中でコンビニで買った菓子パンを2個たべています。

おそらく、無駄に1000㎉は食っていると思います。 

BOCCSダイエット

そういえば昔、BOCCS(ブックス)ダイエットってのがありましたね。

ダイエットで我慢とか無理をすると脳が疲労して食欲を制御する機能が低下し、あるきっかけで食べすぎてしまう。

食べ過ぎたことが罪悪感になり、それがまた脳に負担をかけ、さらに無理にでも食べたくなる。

そこで、BOCCSダイエットです。

無理に我慢をするのでなく、一日一食は好きなものを好きなだけ食べて、ストレスから脳を守り、脳が疲れないようにすることで、食欲を正常な状態にもどし、無理なく理想の体型・体重に近づけよう、という考え方です。

まぁ週末だからいいか

ムダに1000㎉食べてしまいましたが、ここで罪悪感とか感じてしまうと、脳にさらなる負荷をかけてしまいます。

 

今は自分を許そう。

 

様々なストレスに耐え、一週間、仕事、頑張った自分を褒めて、好きなだけ食わせてやろう。

 

週末だし、まぁいいか!

 

という精神です。

 

逆に、今、我慢するより、食べて脳を休めた方が、かえって痩せる、かも。

 

そんな言い訳をしながら、食べてます。今、カップ麺用のお湯、沸かしています。

 

明日から、心も新たに頑張って走ります!!

 

ちょっと、この号はしっかり読もうと思い、ポチりました。スマホで読むのはちょっと辛い。

 

 

 

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