暑熱順化できているか試してみた
今日、6月28日は実用英語技能検定、いわゆる英検がありました。
会場は四国大学。
受検するのは息子なのですが、私も息子の運転手として、会場に行きました。
検定の間、することもないので走ることに。
四国大学から吉野川の河口に向かって走ってみようと思いました。
コースのイメージはこんな感じです。
雲間から射す日差しがきつい!
四国大学の駐車場に停め、息子を送りだしたら、こちらも走る準備です。
雨が降る前提で考えていたのですが、降る気配はありません。
曇りなのですが、時々、雲間から太陽の光が射します。
痛いぐらい暑い。紫外線が満タンです。
去年の夏から車に載せっぱなしの日焼け止めを塗りたくります。
もう、完全な夏仕様です。
空のペットボトルに水を入れ、ウエストポーチに差しこんで、塩熱サプリも持って出発しました。
暑熱順化ができているかが試される
四国大学の正門前からスタートです。
正門の真ん前には吉野川の土手があり、そこを登れば、もう目の前に吉野川です。
昨日のダッシュが効いているのか、腸腰筋と思えるところが筋肉痛。なんか全体的に疲労が残っている感じです。
北岸は走りにくいので、南岸に渡り河口を目指します。
熱中症対策のため、2km~3kmに1回、給水タイムを設け、塩熱サプリと水を補給しつつ走りました。
水と塩熱サプリは偉大ですね。補給すると、ぐっと調子が上がるのが分かります。
そんなこんなで、河口に到着。
ただいま、高速道路を南に向けて延ばしている最中で、河口に長~い橋を建設中です。
ここで引き返します。
時間があるので、阿波しらさぎ大橋を往復することにしました。
気温が上がってきたのか、おでこにかいた汗が流れ落ちて、目に入って沁みます。
日焼け止めが効いているのか、きちんと給水できているためか、汗をしっかりかいているせいか、そもそも暑熱順化が上手くいっているのか、暑くて走れない!という感じではない。
しかし「目に沁みる汗をかく」ということは、汗にかなりの量の塩分が含まれているということで、それは以前書いた、いわゆる「質のいい汗」とはいえないのではないか?
汗腺の機能がまだまだ。暑熱順化もまだまだ、だということか?
徳島のマスクラン事情
まず、一時に比べてランナー自体が減った気がする。
徳島県民のランニングコースとしては、定番のコースなのですが、あまりランナーの方に会いません。
そして、その数少ないランナーもノーマスク。
ヤケーヌらしきものを付けた女性が一人いたが、この季節、ヤケーヌは逆に珍しくはない。感染拡大防止というより、紫外線対策としてのヤケーヌは既に定番。
6人目の感染者が出て、みんな外出自体しなくなったのかなぁ~?
練習結果
タイムトライアルとかペース走とかではなく、ジョグなので、あまり結果に目くじらを立てることではない。
消費カロリーが4ケタになっているのがうれしい。ちょっと食べ過ぎても許されそう。
走行中のグラフは次のとおり。
給水で止まると、心拍数もさがりますね。
この季節に走る時には、当たり前ですけど、水分補給をこまめにすることが大事ですね。
同じ10km走るにしても、2kmを5本とか、しても、必ず給水タイムを入れるようにしてみようかな。
ドラゴンクエストウォーク
走行距離約16kmで平均ペースは約5:30/kmでした。
その間の結果は次のとおり。
ヘルコンドルは23匹に対しこころ5つ→22%
スナノサウルスは17匹に対し5つ→29%
となります。
昨日とペースはほぼ同じですが、距離が倍。なので倒した強敵の数もほぼ倍になってます。
ウォークモードで強敵のこころを集めるなら、 5:30/kmではちょっと速すぎる感じがします。
夏、太陽が出ている間にランをするなら、日焼け止めは必須。紫外線が体に与えるダメージをなめてはいけません。
しっかり対策をしてから走りましょう。私が愛用している日焼け止めはこれ。安いので惜しげもなく、しっかり塗ってはしってます。