坐骨神経痛を感じないフォームは理想のフォーム
何故か走る気がしない日です。
特に疲れている訳ではない。
走りたくない訳ではない。
でも、走るためのスイッチがどうにも入らない。
練習メニュー
走りたくないからといって、家でゴロゴロしている訳にはいきません。
まずはウエアに着替えて、外に出ます。
まぁ、今日は走るだけ走って、サクッと終わろう!という感じで、特に予定もメニューもなく、開始しました。
ピッチを速くすると坐骨神経痛がぶり返す
マイコースの河川敷についてから、本格的にペースアップ。
時計をチラミすると4分40秒/km。
このまま、「キツイ」という主観レベルを保ちながら走っていきます。
ピッチを上げると右の腰とお尻の境目に痛みを感じます。もう一年以上の付き合いになった座骨神経痛です。
坐骨神経痛を抑える走り方
走る時の姿勢や着地の感覚を調整していくと、坐骨神経痛を感じないポイントがあることに気が付きました。
言葉で表すのは難しいのですが、
- フォームはダッシュに寄せる。
- 着地は地面からの反発を感じるように
- 腕振りはコンパクトに
- 意識をして腿上げをするのではなく、腕振りに連動した骨盤と地面から得られる反発を利用して脚を運ぶ。
という感じでしょうか。
そのフォームを意識しつつ走ってみました。
途中から5kmTTと思っていましたが、3kmで終了。
よいしょ、よいしょと力づくで走っている訳ではないのに、5kmも持たないのは何故なんだろう。
練習結果から
結果のグラフです。ペースに比例して心拍数も上がっています。ピッチもほぼペースに比例しています。
速いピッチの割には座骨神経痛は抑えれました。
1kmごとのラップです。奇しくもビルドアップできています。
これが42.195km持てば言う事ないのだが・・・
今日、思った感覚なのですが、座骨神経痛が暴れないフォームは力まないフォームだなっと。
で、力まず、力を抜いたフォームなのに、3kmでつぶれてしまいました。
何故だろう?
心肺機能の問題なのだろうか?
坐骨神経痛だが、腰が反り気味にして走るフォームが原因の一つと思われる。
ドラゴンクエストウォーク
距離が伸びない、ペースが速い。なので、結果はこんなもの。
平均ペース4:40/kmで4kmですので、あまり成果があがらないのは当然でしょう。
スライムカーニバルももうすぐ終わり。
楽しさはイマイチでした。
ドラゴンクエストウォークも、飽きてきたのかなぁ~。
ガチャもほとんど当たらないし・・・
練習後のプロテインと水分補給に。
飲むなら「すっきりフルーティー味」一択ですね。
あとの味は後味がケミカルな感じがして・・・・