加古川マラソン2022の感染対策
先日、我が家の郵便受けにこんなものが入ってました。
おお~ついに来ましたか・・・
こういうのが届くと、決戦まであと少しって感じがします。
加古川に向けて、徐々にではありますが、体調も戻ってきています。
同封された大会のパンフ。
こういうのは、ちゃんと読んでおかないと・・・
気になるのは感染対策
気になるのは感染防止のための接種証明などについて、ですね。
おかやまマラソンぐらいのことは求められるのでしょうか?
まぁ、ワクチン接種4回以上って言われても、こちとら大丈夫ですぜ!
ですが、書いてあることは、
- 受付時の検温
- 健康チェックシートの提出
ぐらいで、特に接種証明も本人確認もありません。
拍子抜けするほどの「何もなさ」です。
普通に荷物預かりも更衣室も用意してくれるそうです。
ランナーとしては、とてもありがたい。
飲食ブースは設置しない
ちょっと、悲しい変更と言えば、これ
加古川マラソンはスタート前から飲食ブースが営業している数少ない大会で、私が出場した回では、有料ですが「うどん」の屋台が出ていました。
スタート前に、私のパワーフードである「うどん」を食べてから走ることができるのが、私にとっての加古川マラソンの魅力の一つだったのですが、残念です。
ゴールした後も、加古川名物の「かつめし」を食べるのもお楽しみの一つでしたが、これもないようです。
給水所は何が出る?
加古川マラソンのコースは加古川に沿った河川敷を走るもので、街中を走らないので、給水所もほぼ2.5km毎に置かれます。
なので、サプリ等の接種についても、割と計画的に給水所の水を使って摂取することができます。
そのうえ、名物や銘菓といった、心が惹かれるモノは出ません。気の利いたものと言えば小さいシュークリームぐらいで、おかやまマラソンのラーメンの様に「脚を停めて食べるか否か」を悩むようなエイドはありません。
(いい意味で)まさに糖質の摂取に徹底した硬派な給水所もこの大会の魅力です。心置きなく記録を目指して走れます。
さて、コロナ禍のため、「個包装等の感染対策できる物のみ提供」とあります。
具体的な内容は何なのでしょう?決まり次第、大会HPにアップして欲しいところです。
オマケ~現在使用中のもの(ランニング編)~
私が日ごろ使用しているグッズなどを、掲載時での感想をつづります。買うときの参考にしてみてください。
CASIO MOTION SENSOR CMT-S20R-AS
ランニングフォームを計測するセンサー。腰につけて走ります。
計測結果は、専用のアプリが必要。
さすがカシオとアシックス!という出来栄えです。
計測したデータを基に、走り方を再現した動画が作成され、一言コメントが付くのですが、これが効果的。自分の走りを客観視し、簡潔なコメントを意識しつつ走ると、短期間に劇的にフォームが改善されます(実際にどうかは分かりませんが、スコアはアップしました)。
練習量の割に故障せず、練習を続けられているのは、フォームが改善された結果であり、それはこのモーションセンサーのおかげかな、と思っています。
NowFoods ビスグリシン酸鉄
鉄のサプリメント。
立ちくらみが多く、その対策のために購入。
自律神経によるものか、これを飲んでも立ちくらみは改善されませんでしたが、これを飲んでいるとランニング時の呼吸が楽になった感じがする。
日本製の鉄サプリではよく見かけるヘム鉄ではなく、吸収率のいいビスグリシン酸鉄を使っているのもミソ。
一粒に18mmgと36mmgの二種類があります。私は36mmgを愛用してます。
VAAM
ポイント練習、特に長距離とか長時間走る時に使ってます。
気分だけでなく、明らかに違いを感じる数少ないサプリメントです。
グリコ パワープロダクション エキストラ オキシドライブ
レースの2か月ぐらい前から摂り始めるのがこのサプリ。
パプリカキサントフィルという色素がどもいいらしい。
「オキシ」と名に冠しているいるだけあって、1月ぐらい飲み続けると、酸素の摂取能力が一段階、上がる感じがします。