おじラン/50代男の生活は走る

人生は旅だ! ランニングは旅だ! よって人生はランニングだ!!! 50代のおじさんは日々頑張る!!50代のおじさんが人生をあれこれ考えつつ、走り続ける記録。 練習やグッズのレビュー、レースレポなど

加古川マラソン2022の感染対策

先日、我が家の郵便受けにこんなものが入ってました。

おお~ついに来ましたか・・・

こういうのが届くと、決戦まであと少しって感じがします。

加古川に向けて、徐々にではありますが、体調も戻ってきています。

同封された大会のパンフ。

こういうのは、ちゃんと読んでおかないと・・・

気になるのは感染対策

気になるのは感染防止のための接種証明などについて、ですね。

おかやまマラソンぐらいのことは求められるのでしょうか?

まぁ、ワクチン接種4回以上って言われても、こちとら大丈夫ですぜ!

 

ですが、書いてあることは、

  • 受付時の検温
  • 健康チェックシートの提出

ぐらいで、特に接種証明も本人確認もありません。

拍子抜けするほどの「何もなさ」です。

普通に荷物預かりも更衣室も用意してくれるそうです。

ランナーとしては、とてもありがたい。

飲食ブースは設置しない

ちょっと、悲しい変更と言えば、これ

加古川ラソンはスタート前から飲食ブースが営業している数少ない大会で、私が出場した回では、有料ですが「うどん」の屋台が出ていました。

スタート前に、私のパワーフードである「うどん」を食べてから走ることができるのが、私にとっての加古川ラソンの魅力の一つだったのですが、残念です。

ゴールした後も、加古川名物の「かつめし」を食べるのもお楽しみの一つでしたが、これもないようです。

給水所は何が出る?

加古川ラソンのコースは加古川に沿った河川敷を走るもので、街中を走らないので、給水所もほぼ2.5km毎に置かれます。

なので、サプリ等の接種についても、割と計画的に給水所の水を使って摂取することができます。

そのうえ、名物や銘菓といった、心が惹かれるモノは出ません。気の利いたものと言えば小さいシュークリームぐらいで、おかやまマラソンのラーメンの様に「脚を停めて食べるか否か」を悩むようなエイドはありません。

(いい意味で)まさに糖質の摂取に徹底した硬派な給水所もこの大会の魅力です。心置きなく記録を目指して走れます。

さて、コロナ禍のため、「個包装等の感染対策できる物のみ提供」とあります。

具体的な内容は何なのでしょう?決まり次第、大会HPにアップして欲しいところです。

オマケ~現在使用中のもの(ランニング編)~

私が日ごろ使用しているグッズなどを、掲載時での感想をつづります。買うときの参考にしてみてください。

 

CASIO MOTION SENSOR CMT-S20R-AS

ランニングフォームを計測するセンサー。腰につけて走ります。

計測結果は、専用のアプリが必要。

さすがカシオとアシックス!という出来栄えです。

計測したデータを基に、走り方を再現した動画が作成され、一言コメントが付くのですが、これが効果的。自分の走りを客観視し、簡潔なコメントを意識しつつ走ると、短期間に劇的にフォームが改善されます(実際にどうかは分かりませんが、スコアはアップしました)。

練習量の割に故障せず、練習を続けられているのは、フォームが改善された結果であり、それはこのモーションセンサーのおかげかな、と思っています。

NowFoods ビスグリシン酸鉄

鉄のサプリメント

立ちくらみが多く、その対策のために購入。

自律神経によるものか、これを飲んでも立ちくらみは改善されませんでしたが、これを飲んでいるとランニング時の呼吸が楽になった感じがする。

日本製の鉄サプリではよく見かけるヘム鉄ではなく、吸収率のいいビスグリシン酸鉄を使っているのもミソ。

一日一粒とボトルに書いてあったので、一日一粒。
寝る前に下記のオキシドライブと服用。
一瓶で90粒入りなので、これ一つで3か月もつ。アメリカからの輸入品なので、価格が為替の影響をモロ受けるのが難点ですね。

一粒に18mmgと36mmgの二種類があります。私は36mmgを愛用してます。

VAAM

ポイント練習、特に長距離とか長時間走る時に使ってます。

気分だけでなく、明らかに違いを感じる数少ないサプリメントです。

グリコ パワープロダクション エキストラ オキシドライブ

レースの2か月ぐらい前から摂り始めるのがこのサプリ。

パプリカキサントフィルという色素がどもいいらしい。

「オキシ」と名に冠しているいるだけあって、1月ぐらい飲み続けると、酸素の摂取能力が一段階、上がる感じがします。

 

 

 

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