脚の攣りとワールドカップと引き寄せの法則
シーズン2022-2023
残るレースは3レース。
この3レースで、少なくともサブ3.5、願わくば自己ベストを5分更新させた3時間19分の達成を目標にしています。
攣りの原因
前回のレース、おかやまマラソンでのゴール前の失速の原因は「脚の攣り」です。
おかやまマラソンに限らず、過去のレースでも「脚の攣り」に再三、泣かされてきましたので、その対策を見出すため、いろいろな書籍、論文、他の方のYOUTUBEやブログを拝見させていただきました。
ですが、今のところ「これだ!」という原因は分からない。
ですが、「これであろう」という原因として、
- 水分不足
- ミネラル不足
- 筋力不足
が原因として挙げられています。
ワールドカップに出られる人でも
ところで、私はサッカーには全く興味がない。
地元、ヴォルティス徳島の試合も息子がサッカーをしていた頃に数回見たぐらいで、息子がサッカーから遠のいた今、全く試合会場に脚を運ぶこともないし、選手や監督の名前も知らないし、試合結果や順位についても、一切の関心が無い。
ですが、そんな私でもサッカーのワールドカップの試合だけは観てしまいます。
なんか、独特の「お祭感」と、さすが世界最高峰のテクニック、意味が分からなくても観ているだけでも面白い。
今回、ワールドカップの試合を観戦していると、試合中、脚を攣ってしまう、攣りかけてしまう、というシーンを何回か目にしました。
ワールドカップに出られるような人なので、それこそ多くの練習や試合を積み重ねてきたことでしょう。
ですが、そんな人でも脚を攣ってしまう。
上に挙げた原因のうち、筋力不足は少し考えにくい。
そうなると、発汗→水分およびミネラル分の流出、というのが原因として納得しやすい感じもします。
他の人のブログやYOUTUBEでも、カリウムと水の積極的な摂取を推奨している記事が一番多かったように思います。
レース中、給水所での細かい給水を心掛けている私に、これらの不足などありうるのだろうか・・・
そもそも、国の名誉と威信を背負って参加するワールドカップの選手やスタッフがこんな簡単な対策をしていない訳がない。
これが引き寄せの法則
このように、ワールドカップを観戦していて、脚が攣った選手が出る度に、このように、脚の攣りに関して、あれこれ考えてしまいます。
普通の人なら、特に関心を持たず、スルーしてしまう事象でも、関心を持って日常を送っている人には重要な事象としてキャッチする。
これが、引き寄せの法則の根本原理だと理解しています。
日々「願っていれば願いは叶う」ということの真偽は置いといて、関心のある事項に関する情報はキャッチする、というのは本当だと思います。
芍薬甘草湯
一応、これを持って走っています。
現時点では、最も実効性のある対抗手段として「お守り」代わりにスタート前に服用し、更に1包をポケットに入れて走ってます。
あくまで「お守り」程度、これを飲んでいても攣る時は攣りますが・・・
オマケ~現在使用中のもの(ランニング編)~
私が日ごろ使用しているグッズなどを、掲載時での感想をつづります。買うときの参考にしてみてください。
CASIO MOTION SENSOR CMT-S20R-AS
ランニングフォームを計測するセンサー。腰につけて走ります。
計測結果は、専用のアプリが必要。
さすがカシオとアシックス!という出来栄えです。
計測したデータを基に、走り方を再現した動画が作成され、一言コメントが付くのですが、これが効果的。自分の走りを客観視し、簡潔なコメントを意識しつつ走ると、短期間に劇的にフォームが改善されます(実際にどうかは分かりませんが、スコアはアップしました)。
練習量の割に故障せず、練習を続けられているのは、フォームが改善された結果であり、それはこのモーションセンサーのおかげかな、と思っています。
NowFoods ビスグリシン酸鉄
鉄のサプリメント。
立ちくらみが多く、その対策のために購入。
自律神経によるものか、これを飲んでも立ちくらみは改善されませんでしたが、これを飲んでいるとランニング時の呼吸が楽になった感じがする。
日本製の鉄サプリではよく見かけるヘム鉄ではなく、吸収率のいいビスグリシン酸鉄を使っているのもミソ。
一粒に18mmgと36mmgの二種類があります。私は36mmgを愛用してます。
VAAM
ポイント練習、特に長距離とか長時間走る時に使ってます。
気分だけでなく、明らかに違いを感じる数少ないサプリメントです。
グリコ パワープロダクション エキストラ オキシドライブ
レースの2か月ぐらい前から摂り始めるのがこのサプリ。
パプリカキサントフィルという色素がどもいいらしい。
「オキシ」と名に冠しているいるだけあって、1月ぐらい飲み続けると、酸素の摂取能力が一段階、上がる感じがします。