小松島逆風ハーフマラソン
岡山マラソンが中止になり、2021年もレースゼロで終わることが決定しました。
そして、2022年。
地元徳島に新しいレースが開催されます。
それが、
いつものとおりポチッとエントリーしてしまいました。
小松島逆風ハーフマラソンとは
このレースは小松島市市制施行70周年を記念して開催されるレースです。
なので、これ１回だけかもしれません。私はよく知らないのですが、どうも大会の開催が、今の市長の選挙公約の一つだったようです。
コースについて
コースは小松島市東部を走るのですが、「逆風」の名の由来は、小松島の沿岸部「和田の鼻」の部分（下の図の11km～15kmあたりの部分）で、和田の鼻の海岸線は南北に長く、冬場には強い北風が吹きます。
吹きっさらしの防波堤の上を風に向かって走るので、名前のとおり「逆風」の中を走ることになります。
和田の鼻の海岸線は、何度か走ったことがあるので、よく知ってます。
図によると3～４kmみたいですが、とても長く感じたのを覚えています。
このレースに臨むにあたって
さて、名前にするぐらいの逆風です。
大会HPの「特徴」の欄に
特徴３ 吹き付ける逆風コース中盤、和田島大手海岸の海風（ただし逆風）を全身に感じながらのシーサイドビュー
※タイムが伸びない可能性があります
とあります。
主催も「タイムが伸びない」というぐらいですし、公認コースでもありません。
その上、翌週には「愛媛マラソン」が控えています。
ここは一つ、「愛媛の調整」という位置づけで走ろうと思います。
地元なのでコースを下見することも可能です。
レース前にコースを走ってみて感じた事を、このブログで紹介したいと思っていますので、エントリーしている人は、その記事を参考にしてください・・・と思ったのですが、そもそもこのレース、定員700人です。かなりニッチなニーズですね。
オマケ~現在使用中のもの（ランニング編）~
私が日ごろ使用しているグッズなどを、掲載時での感想をつづります。買うときの参考にしてみてください。
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未だ現役。すでに後継機の945が発売済みですが、935から945の変更で魅力的だったのはナビ機能だけだったので、乗り換えず955を待つ日々。しかし、最近945は血中酸素レベルが測定できることを知り、悩み始める。そんな時、935が拒食症（充電できない）にかかり、ついには絶命（バッテリーの容量が０％になり起動しなくなる）しました。
修理代は約３万円。７万円だして945に乗り換えるか、３万円だして935を継続するか思案中。
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