ゴルフよりも金持ちの遊び
コロナ禍でマラソン大会が相次いで中止になってます。
ですが、その一方で、コロナを克服することを見越して大会の準備をしている大会もあります。
たとえば岡山マラソンとか
なんかが、開催に向けて着々と準備をしているようです。
神戸かぁ~、いいなぁ~
と思い、大会要項に目を通していると
との事。
正直、目を疑いました。何?この値段?
要項ではこう続きます
予定とは言え、一応、発表しているのだから、これで9割9分は決まりなのでしょう。
確かに、経費の上乗せが迫られているのは理解できますが、この値段は何なのでしょう。
あまり詳しくないのに、この例えは何なのですが、
ゴルフのプレーフィーより高い!
まぁ、徳島県の相場ですが・・・いつからマラソンは金持ちの遊びになったのでしょう。
正直、ここまで来たらエントリーを躊躇してしまいます。
ちなみに岡山マラソンは
金1万4,000円也
前回は1万1,000円なので3,000円アップです。
特に説明もないのですが、おそらく感染対策とか参加人数制限とか、いずれにせよ値上げはコロナの影響があるのでしょう。
う~ん。開催してくれるのはありがたいのですが、私はそこまでして走りたいのだろうか?と考えてしまいます。
おそらく他の大会も、値上げを余儀なくされるでしょう。
そうなれば、ランナーとしても、レースを絞り込んでエントリーしないといけません。
今年の目標として、令和4年3月31日までに自己ベストを更新する3時間20分以内、具体的には3時間19分48秒以内で走る、を掲げていますが、何回も挑戦できそうもありません。
レースを厳選してエントリーし、その少ないチャンスを活かすため、その大会に向けて完璧な調整をして臨まないといけませんね。