おじラン/50代男の生活は走る

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いわて盛岡シティマラソン2020オンライン by TATTAにエントリー

いわて盛岡シティマラソン

ラソン大会の開催状況を調べていると、こんなページを見つけました。

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iwate-morioka-city-marathon.jp

 従来のような形の大会が開催できなくなり、その代替イベントとして、オンライン形式のマラソン大会を開催することは、もはや珍しい話ではない。

 

オンライン大会に参加して面白いのか?と、そんな思いも書いたこともあります。 

ojirun.hatenablog.com

面白いのか?と思う理由は

  1. コースが決められていない。
  2. 期間内に決められた距離を累計で走ればいい。

つまり、普段通りでいい、ということです。

大会に向けて練習メニューをこなし、コンディションを整えていくという、イベントとしての盛り上がりも緊張もない。

そこに面白味を見出すのは、かなり難しいと思う。

魅力は「無料」

開催要領に目を通すと、一際目を引くフレーズがあります。

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 「いわて盛岡シティマラソン」の内容自体は他の大会と特に違いはないのですが、このイベントは参加費が「無料」というところが目を引きました。

 

 各賞ですが、相変わらず「走行距離勝負」という部門もありますが、基本、抽選というのもいいです。

 マラソンに関する運は、あまり無いのですが、「無料」なのだから、ダメでもともと、NoRisk・LowReturnです。

早速エントリー

 ぐずぐず考える必要はない、タダならばエントリーしないという選択肢はないで~

ということで早速エントリー。

Runnetのアカウントを持っていたら、あっと言う間です。

 

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入力するのはアンケート欄ぐらいです。

 

エントリーが完了すると、つぎのようなメールが送られてきます。

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チケット、とありますが、今回はあまり関係なさそうです。

後は10月に42.195km以上走って、賞品が当たるのを祈るだけ。

 

かなり「ゆるい」ですね。

これがオンラインの魅力なのでしょうか。

何はともあれ、いわゆるWithコロナ時代の「新生活様式」における、ランイベントを楽しんでみたいと思います。

9月に入ってから

9月に入ってから、どうも走る気が失せています。

走ることに面白さを感じなくなってしまっています。

 

これが、目標の喪失ってやつなのでしょうか?

 

既に、「しばらくレースの予定は無し」状態なので、しばらくはダラダラと、「距離」と「ペース」に重きを置かない走りをしても、何ら問題が無いんじゃないんかいな。

 

そんなこと言っても、明日にはやる気が出ることもあるんだよね。



 

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