おじラン/50代男の生活は走る

人生は旅だ! ランニングは旅だ! よって人生はランニングだ!!! 50代のおじさんは日々頑張る!!50代のおじさんが人生をあれこれ考えつつ、走り続ける記録。 練習やグッズのレビュー、レースレポなど

夏の疲れをとる方法~お風呂編~

 昨日、どうにもこうにも疲れて何もする気になりませんでした。

 恐らく、いわゆる夏バテ。暑い日が続いていますし、そんな中、結構真面目に練習してたのが祟ったのでしょう。

 この記事でも書きましたが、最近、風呂に入ってない。 

ojirun.hatenablog.com

  やはりシャワー、それも水シャワーでは、汗は流せても、疲れは流せない。

 練習を中止し、その代わりに、がっつり風呂に入って、さっさと寝る。

 疲れたら休むに限る。

f:id:ojirun:20200828231256j:plain

温度は熱めに

ただでさえ暑い最中に、熱い風呂なんか入りたくない。

そう思って、シャワー、それも水シャワーで生活していました。

たまに入る風呂も、のぼせることもなく、いつまでも入っていられる、ぬる~いお風呂でした。

今日は、違う。お湯が皮膚に噛みつくぐらい熱~い風呂を準備しました。

湯上り爽快バブ~

しっかりお風呂に入りたい、そんな時に入浴剤は必須です。

今日のセレクトは

f:id:ojirun:20200828230131j:plain
f:id:ojirun:20200828230142j:plain

バブのエクストラクール。パッケージには「汗ばむ季節のだるい夏バテ感に」と書いています。今の私にはぴったりです。

お風呂に投入~!

f:id:ojirun:20200828230149j:plain

 勢いよく泡が噴き出てきます。

へそ湯

 私はかなりのぼせやすい体質で、長い時間浸かっていられない。「烏の行水」というやつです。

なので、ゆっくり風呂に入りたいときは「へそ湯」という入り方をしています。

へそ湯とは

  1. 風呂にひざまづきます。
  2. お湯の水面が「へそ」から「みぞおち」の間になるように姿勢を調節します。
  3. 手のひらは湯舟からだしておく

すると、温められた足にあった血液が上半身に流れてきて、首の後ろから耳の付け根にかけて、じわ~っと温かくなってきます。鼓動は強くなり、指先はおろか体全体が温かくなります。

 そこで湯舟から出て水シャワーで体を冷やします。

 ここまでを1セットとして、2~3セットします。

 

 バブの炭酸効果で体がよくあたたまりますし、うっすらと香るミントがさわやかで気持ちがいい。

 温められた上半身から汗が噴き出てきます。疲れの成分が外に追い出されていくような感じです。

トドめは早寝

 風呂から上がると、水分補給をして、クーラーをガンガンに効かせた寝室に直行。

睡眠の内容は

f:id:ojirun:20200828230203j:plain

平日なのに6時間越え。深い睡眠時間も1時間越えと、理想的な眠りができました。

今日のラン

おかげで、今日は走る元気が回復しました。

今日の練習の結果です。

f:id:ojirun:20200828235149j:plain

f:id:ojirun:20200828235159j:plain

ふつ~のタイムです。が、気のせいかもしれませんが、「軽く」感じました。

体重が減って軽い、というのではなく「走りやすい」という軽さです。

 

そんな感覚を数値で表現するのがVO2MAXです。

f:id:ojirun:20200828235034j:image

1ポイント上がっています。

 

 走力低下をおそれて、毎日走ってしまいがちですが、たまに、ゆっくり休むことで逆に走力を上げることもあるようです。

 休むのも大切ですね。

 

入浴剤があるとお風呂の効能がワンランクアップします。

今の季節は爽快なクールに限りますね。

 

プライバシーポリシー