秋が来る前に~夏の疲れを抜く
近所の田んぼでも稲刈りが始まっています。
朝、起きて窓を開けると、秋の朝を感じさせる、涼しい風が入ってくるようになりました。
もう、秋は目の前ですね。
夏の疲れの正体は
同じ強度で、同じ負担で走っても、夏は疲れがたまりやすい。
暑い中、紫外線に浴びながら走ると、冬場にない、そして、走力アップに一切関与しない、無駄な疲れが体に溜まります。
日常生活においても、外は多湿で高温でありながら、屋内に入れば、急に10度近く急な温度変化にさらされる。これじゃ、自律神経もおかしくなる。
食欲は低下し、冷たい食べ物や飲み物を摂取することで、内蔵も疲労していく。
疲れているので、ガッツリ風呂につかる気力も失せて、シャワーをさっと浴びてベッドにはいっても、連日連夜の熱帯夜で、深く眠れない。
それがお盆を過ぎて、秋の訪れと共に、ドッとでてくる。
そう、今の私がそういう状態です。
疲れを取るには
疲れを取るには、栄養バランスのとれた食事を摂って、ゆっくりお風呂に入って・・・となります。
が、やはり一番は「寝る」ことだと思います。
そういうことで、今日はえらく短いですが、もう寝ます。でも、今から寝ても、睡眠時間は5時間そこそこなんだよな~