おじラン/50代男の生活は走る

人生は旅だ! ランニングは旅だ! よって人生はランニングだ!!! 50代のおじさんは日々頑張る!!50代のおじさんが人生をあれこれ考えつつ、走り続ける記録。 練習やグッズのレビュー、レースレポなど

52歳は大人だと思ってた

 7月は私の誕生月。そうね、誕生石ならルビーなの~♪

 昭和43年生まれの私は、52歳となりました。

 

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52歳といえば

 10年前の春、41歳の春ということで、カラオケでこの曲をうたったなぁ~

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 その年の夏には、バカボンのパパより年上になってしまいました。

 

 そして、私、この夏に52歳になりました。

 52歳と言えば、あの石原裕次郎さんと美空ひばりさんの享年と同じ52歳です。

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 この二人の圧倒的大御所感に、あの人達は60代後半と思っていましたが、50代前半なんですよね。

 私とはえらい違いですし、私の周りの52歳で、あれほどの威圧感のあるオーラを発している人はいないよなぁ。

 いつまで経っても若輩者感が抜けない私

 走っているおかげか、十代の頃と体形も体重も変わりない状態です。頭髪は薄いのですが、ヘアースタイルが、中学生の頃と同じ丸坊主なので、薄くても逆に若いぐらいです(笑)

 頭の中は大学ぐらいから大して変わってないと思う。相変わらず、なんか若いというか、人間的に軽い、若輩者感が抜けないよなぁ。 

同窓会の彼女は若く見える・・・らしい

 中学や高校の同窓会で出会う人は、基本、同い年で、しかも10代の頃を知っている。

 そんな人に久しぶりに出会うと、脳はその人の情報を記憶のあちこちから引っ張ってきて、それを駆使して目の前の人(同級生)を認識する。

 

 なので、同じ人であっても、50代になって初めて会うのと、その人を10代の頃から知っている人では、後者の人の方が「若く」認識している・・・らしい。(すみません、出典は失念しました)

 

 自分の顔は毎日見ている。昔の自分も知っている。

 自分は自分自身の姿を、いろいろなバイアスのかかった認識をしている。だから、私はいつまでたっても、自分自身の認識として、「若輩者」と思っているのかもしれない。

 

見た感じも若い頃と大して変わらない、と思っているのは自分だけで、他人から見たら、きっちり52歳に見えるんだろうな。

今日の練習

休み。完全休養にしました。

今日のドラゴンクエストウォーク

休み。一応、起動はしましたが、それで終わりです。

 

今日は、ランとは全く関係のない雑感を書いてしまいました。

明日は、真面目に走って、ランニングブログな内容を書きたいと思います。

 

 

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