仮説-2019.08.23
今年の4月に発症した坐骨神経痛が、なかなか良くならない。2kmぐらいから右のハムストリングが痺れ、股関節の動きが自分でもわかるぐらい鈍くなる。
治りそうで、治らない。そんな状態で半年近くが過ぎようとしている。
下図は、8月18日の鳴門での練習。
線が茶色い。右に偏っている、と、数値が示している。
みどりが良いのだが、ほとんどない。
去年の8月はこんな感じ。
確かに、50%-50%だったのが、フォームを変えてからは、左49%右51%にバランスが崩れている。
このアンバランスさが、故障の原因であり、原因を取り除けば、故障は治るのでは?との仮説をたてた。
そこで、Garmin935にバランス表示をさせ、数値を確認しつつ、左側を若干意識しながら、走ってみた。
すると、
8km走ってこんな感じ。許容範囲に収まっている部分が増えた。
まぁ、こんな感じで左右差の無いフォームを目指してがんばろう!