ブランク明けからの復活~サブ3.5への道~
私のプロフィールに書いてありますフルマラソン自己ベストタイムは3時間24分48秒です。
しかし、このタイムは2018年度のシーズンに出した記録です。
サブ3.5を達成してから、かなりの月日が流れてしまいました。
2019年度と2020年度を振り返る
そして2019年度は、坐骨神経痛とシーズン一発目のレース、龍馬脱藩マラソンで痛めた足のせいで、長距離が走れない状態になり。
今、思えば、その怪我を半年近く引きずることになるとは・・・
そのため、シーズン前半の、なると島田島ハーフと加古川を棄権した。
年が明け「もう、大丈夫かな?」と思って出場した愛媛と海部川は痛めた足がやっぱりダメで、両方とも30km以降はウォーキングになる、という惨憺たる結果で終わりました。
そして、昨年度2020年度はコロナにより大会は相次いで中止。
それでもモチベーションを「健康」とか「ダイエット」、「ドラゴンクエストウォーク」などに置いて走っていましたが、子どもの大学入試や、自身の軽~い、ホント、軽~い鬱状態のせいで、あまり走れなくなっていました。
もう、サブ3.5ランナーと名乗ってはいけない?
そして、今、2021年度になりました。
記録を出したのが2018年度。いろいろな大会で設けられているアスリート枠は大体、過去2年間の記録が対象になっています。
時が経ち過ぎました。
私は、すでにサブ3.5ランナーを名乗れなくなりました。
2021年度にマラソン大会はあるか?
2021年、ワクチン接種も始まり、夏にはオリンピックの開催が予定されています。
ワクチン接種が進み、オリンピックが開催されたことを一つの契機にして、マラソン大会が復活するかもしれない。秋レースは難しいかもしれないが、冬レースは何とかなるかもしれない、と読んでいます(多分に期待を込めた読みをしていますが・・・)
落選する可能性もあり、仮に当選したとしても中止になる公算大と思ってますが、まずは、すでにエントリーをしたおかやまマラソンに照準を定め、サブ3.5達成に向けて、頑張りたいと思います。