参戦決定! とくしまマラソン2022
とくしまマラソンにエントリーした。
これで、シーズン2022に予定していた全てのレースのエントリーが完了したわけです。
今年のレースは、 おかやま、 加古川、愛媛、 とくしまの計4つ。
このいずれかで3時間20分切り (18分切りから目標を下方修正しました)を目指すこととなりました。
とくしまマラソンは不憫
とくしまマラソンは何故か評価が低い。
2008年ぐらいに始まり、早いうちから、立ちションやスタートブロックを守らない一部の者のために、「ランナーのマナーの悪い大会」 という誹りを受けながらも、 最初のうちは、まぁまぁの高評価を得ていました。
ですが転機が訪れます。
それは2016年大会。
完走メダルをゴールで渡さず、 イベント会場で渡すという方式をとったのでした。 イベント会場に行くにはシャトルバスに乗って移動しなければならず、 会場から直帰を予定していた人にとっては、 寄り道を強いた訳です。 (私は最初から行く予定だったので、別になんとも思わなかったのだが・・・)
この画期的(?)なアイデアが大炎上。 それに加えて、その完走メダルには、 徳島ですらあまり浸透していないだろうと思われるご当地アニメキャラ (一応、鬼滅の刃でおなじみのユーフォーテーブルが携わっているらしいけどね) がデザインされたものでした。一部のマニアには喜んでもらえたみたいですが、大多数の参加者の反響は芳しくなく、その大会を境にとくしまマラソンはイケテない大会という位置づけが決定的になってしまいました。
それから、運営の見直しを何度もし、かなり改善されたと思いますが、レビューは辛口基調のままです。過去の非行のために、大人になっても後ろ指をさされている人のようで正直不憫だ。
・・・・ン?こんな記事、以前書いたような気が・・・
この二択!あなたはどっち?
令和4年11月8日午後8時からエントリー開始です。
一応、アスリート枠(とくしまマラソンの場合、アスリート限定のスタートブロックからスタートできる、という特典で、優先的にエントリーできるわけではない)を狙っていたので、開始と共にクリック!!!!
ハイハイ。出てきました。回線が混雑している時の「ちょっと待ってて」画面です。
評価は低いが人気の大会。
まるで、抱かれたくない男ナンバー1だったころの出川のような大会です。
3分ぐらい待たされて、先に進みます。
必要事項を入力していくと・・・おお、今年もあった、この選択・・・・
それは「記念品」か「手荷物預け利用」か、という二択です。
だいたい、この記念品が何かを明示せず、この選択を迫るのは、少し姑息なのではないか、と思います。比較検討できやしない。
当日、雨が降ってしまったら、ずぶ濡れのままバスに乗って、車に戻るまで着替えることができなくなってしまいます。
もし、この記念品がすごく魅力的なモノだったら、濡れて帰るリスクを取ってでも、記念品ですが、これが何か分からない。
当日の天気が晴ならば、車まで着替えを我慢するのは容易いことですが、当日の天気なんて、もちろん分かりません。
前回は記念品を選んだような記憶がありますが、具体的に記念品が何だったのか思い出せない。そもそも送られてきたのだろうか?
きっと記憶にも残らない品だったんだろう・・・・
悩んだ末、「荷物預け袋」を選択。
しかし、荷物を預けてないから着替えができない。
走る恰好のままのランナーが乗り込んだバスの中は、いったい、どんな光景なのだろう。
雨が降ってずぶ濡れでも好天で汗だくでも結構、地獄のような気がする。
オマケ~現在使用中のもの(ランニング編)~
私が日ごろ使用しているグッズなどを、掲載時での感想をつづります。買うときの参考にしてみてください。
Air Zoom Rival Fly 3
今、履いている靴はこちら
探せば5,000円前後で買える。学生の部活での練習用シューズという位置づけでもあり、値段の割に耐久性は良い方だと思う。
結構、お気に入りです。
CASIO MOTION SENSOR CMT-S20R-AS
ランニングフォームを計測するセンサー。腰につけて走ります。
計測結果は、専用のアプリが必要。
さすがカシオとアシックス!という出来栄えです。
計測したデータを基に、走り方を再現した動画が作成され、一言コメントが付くのですが、これが効果的。自分の走りを客観視し、簡潔なコメントを意識しつつ走ると、短期間に劇的にフォームが改善されます(実際にどうかは分かりませんが、スコアはアップしました)。
練習量の割に故障せず、練習を続けられているのは、フォームが改善された結果であり、それはこのモーションセンサーのおかげかな、と思っています。
VAAM
ポイント練習、特に長距離とか長時間走る時に使ってます。
気分だけでなく、明らかに違いを感じる数少ないサプリメントです。
グリコ パワープロダクション エキストラ オキシドライブ
レースの2か月ぐらい前から摂り始めるのがこのサプリ。
パプリカキサントフィルという色素がどもいいらしい。
「オキシ」と名に冠しているいるだけあって、1月ぐらい飲み続けると、酸素の摂取能力が一段階、上がる感じがします。
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