おじラン/50代男の生活は走る

人生は旅だ! ランニングは旅だ! よって人生はランニングだ!!! 50代のおじさんは日々頑張る!!50代のおじさんが人生をあれこれ考えつつ、走り続ける記録。 練習やグッズのレビュー、レースレポなど

何をどれだけ食べればいいのだろうか?

タイトルのとおり。

 

最近、よく分からなくなっている。何をどれだけ食べるのが最適なのか?とても難しい。

 

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私のダイエットの基本戦略

基本戦略はとてもシンプル。

摂取カロリー<消費カロリー

の徹底。

 

ただ、それだけ。

 

PFCバランスも「たんぱく質を意識して摂取・・・」ぐらい。

 

ルールはなるべく簡単にすることを心掛けています。

複雑にするとルールを維持できなくなるからです。

 

シンプルですが、効果は御覧のとおりテキメンです。

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炭水化物抜きダイエット 

摂取カロリーを減らすとしたら、一番削りやすいのは炭水化物。

炭水化物抜きダイエットを支持している訳ではないのですが、

  • 脂質は肉や豆類とか、色んなものに入っているので、カットするのは難しい
  • たんぱく質は削りたくない

となると、カロリーコントロールの矛先は炭水化物、いわゆる「主食」になるのです。

 

まずは、ご飯の量を1食60gにする。

60gで約100キロカロリー

 

実際に測ってもらえれば分かりますが、60gなんて調子に乗ったら二口で食べられる量です。丸めるまえのお団子みたいな量です。

 

日常、何も考えずにお茶碗に盛ると、それだけで300キロカロリーは余裕で盛ってそうです。その上、お代わりなんてしたらカロリーは2倍の600キロカロリーになります。

 

何気に生活していたら、かなりのカロリーの炭水化物を摂っているのです。

 

それにランナーの常識として、炭水化物が体に取り込まれる際には、水とセットで取り込まれるので、水の重さも体重にプラスされます。(グリコーゲン1に対して水が3~5と言われてますね。)

 

水が抜けると体重も軽くなるし、見た目も「ほっそり」(「げっそり」かも)してくる。

減量の効果が数値にも見た目にも反映される。成果が可視化できるのは、大きなメリットです。

 

そういった点からも、炭水化物抜きダイエットは、過去に流行った様々なダイエットメソッドの中では、理にかなったメソッドだと評価しています。

炭水化物抜きダイエットは諸刃の剣 

そして炭水化物を抜きますと、そして当然のことながら、筋肉はグリコーゲンが枯渇した状態になります。

すると、どうでしょう、パフォーマンスはズルズルと落ちていきます。

 

まだ、レースシーズンでもないですし、どんなペースで走ろうとOKと思っているのですが、流石に距離が踏めない、しかも10kmも走れないのは、ちょっと問題です。

 

すると、

 

走れない→消費カロリーが低下する→摂取カロリーを絞る→ますます栄養が足りなくなる→走れない→・・・

 

OH!これぞ正しく負のスパイラルです。

運動するなら食べないと 

 この負のスパイラルから抜けるには、摂取カロリーを上げて運動量を増やさなければなりません。

 

現在、エネルギーが枯渇した状態なので、先ずは食べないといけません。

 

何を?どれだけ?

 

ポテチ?パン?イヤイヤ

なら、ご飯?それは白米?玄米?雑穀米?・・・と考えだしたらキリがありません。

 

体に悪そうだったり、太りそうだったりと、いっそのこと、欲望の赴くままにたべてやろうかなぁ・・・とも思います。

 

恐らくそれがリバウンドの入り口なんだろうな。

 

 

 

 

 

 

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