これってハンガーノック?
ジョグでもペース走でもそうなのですが、真面目に走ると急にお腹が空いてきて、体に力が入らなくなり、ペースが維持できなくなることがあります。
起こるのは、走り始めてだいたい5km前後で、酷い時はペースを維持できないだけでなく、走る事もままならなくなります。
今日のランの記録
これは今日のランの記録ですが
一度、心拍もペースもガタッと落ちている場所があると思います。
これはその症状が出て走れなくなり、その場に立ち止まってしまったところです。立ち止まっている間、時計がオートで止まってしまったため、このようなグラフになりました。
これを見ていただけたらわかると思いますが、ちょっと休むと走る元気が出てきて、また、ゆっくり走り始めると、徐々に体調も回復し、最終的には止まる前と同等またはそれ以上のペースで走ることができます。
エネルギー供給は絶え間なく
この症状は、5年以上も前からあるもので、その症状から「ハンガーノック?」という認識でいます。
ハンガーノック?と最後に「?」が付くのは、症状がハンガーノックに似ているが5kmぐらいで低血糖に陥るとも思えないからです。
ちょっと真面目に(=いつもより速いペースで)走ると糖質がなくなり足が止まる。しかし時間が経てば脂質をエネルギーとして利用する体制が整い、また走れるようになる・・・ということが体で起こっているのかなっと、思ったりもします。
もし、ハンガーノックだとしても、願わくば、足が止まる前にエネルギーの供給が糖質回路から脂質回路にスムーズにシームレスに切り替わるといいのだが、と考えてしまいます。
今日の練習
改めて今日の練習の結果は、
1周2.6km弱のコースを周回。
4:45/kmで4周と考えていたのですが、例のハンガーノック?で1周目(ラップ数2)が終わったところで一度立ち止まってしまいました。
その後、ラップ数3、4、5と徐々にペースが上がっていき、結果からみるとビルドアップになりました。
今日のドラゴンクエストウォーク
キマイラロードを6匹倒して2匹なので、確率は悪くはない。が、内容がDというのが・・・
また、ちゃんと練習らしい練習をすると、どうしても練習コースを周回するので、強敵を倒せる数が少なくなるんだよな・・・