着地時間の左右バランス
2019年の夏、ランニングフォームについての悩みの種は「左右差」でした。
これはその頃の記録。
この日が珍しい訳ではなく、あの頃は左右の比率が48:52ぐらいでした。
原因も分からず、いろいろ仮説を立てては、走る時の姿勢や着地の感触を、いろいろ変えてみていました。
バランスは明らかに改善している
一年間の左右のバランスを示したグラフですが、
4月以降、劇的に改善していることが見て取れます。
下の写真は今日の練習の結果ですが、
美しいほど左右が均等になってきています。
左右差の原因について
左右差が解消し始めたのは今年のゴールデンウイーク明けぐらいから。
解消した理由について、この記事でも紹介しましたが、
肩甲骨の周りの筋肉の柔軟性にあるのでは・・・
というのが、その時の仮説です。
原因は腕振りなのか?
次の図は過去4週間の左右バランスの記録なのですが、
去年の夏のように、右に思いっきり偏っている日が2日あります。赤で丸を付けている日、この日は・・・そう、
それと
です。
まぁ、いつもとは違う、慣れないコースなので、フォームが崩れていたのかもしれませんが、一つの仮説として考えられるのは・・・
リュックです。
この2日だけ、リュックを背負って走ったのですが、リュックが腕振りとか肩甲骨の動きを干渉し、それが左右差を引き起こしたのかもしれません。
脚だけでなく、体の全体が「走る」という動きに影響するのだなぁ・・・と妙に感心したりします。
以上は、医学的もスポーツにも全くのずぶの素人の意見です。
その程度の話と思って読んでくれたら嬉しいです。
もし、左右差に1%以上の違いが出ている人がいたら、肩甲骨を中心に背中の動きに注目してみては いかがでしょうか。
改めて今日の練習
今日の練習の結果はこれ。
昨日が、ちょっと追い込んだ練習をしたので、今日はのんびりとジョグ。気ままにダッシュしたり、ダラダラ走ったりで、ホント、気ままに走りました。
ドラゴンクエストウォークの結果
ドラゴンクエストウォークの結果はこれ
真面目に練習すると、ドラゴンクエストウォークの結果もしょぼくなりますね。
キマイラロードを13匹倒して、CとDが各1個。今日もかなり酷いです。
酷いですが、それでもいいです。
今はドラゴンクエストウォークへの情熱がちょっと冷めてますので、こころの収穫はどうでもいいです。