甘いものはドラッグか?
以前にも書いたことがありますが、
以前は新しいラーメン屋がオープンしたら、車で2時間でも平気で走って食べてましたが、今はそんな情熱はありません。
しかし、よくよく考えてみると、新しい店に積極的に行ってみる元気とか気力どころか、食べること自体、まったく情熱が沸かない。
食後の感想はみんな同じ
美味しいものを食べてない訳ではないのですが、何を食べても決して満足しない。
美味しいものを食べたら「美味しいなぁ~」と、幸福な気持ちにはなるのですが、その感情は、つぎの瞬間には何処かに流れ去っており、食べ終わって「ごちそうさま」、と言うころには、満足感も幸福感も全くない。
天ぷらそば定食の方が食べている瞬間に得られる満足度は掛蕎麦よりも断然高いが、最終的な結果は同じになる。なので、カロリーが少なく、安価で済む掛蕎麦をチョイスし、サッと食べて終わりにしています。
栄養が足りないからか腹はへる
でも、それだけならやっぱりイロイロ足りない。
足りないから「補おう」と、脳が食べることを命令する。
これが、だいたい18時すぎ。
そこから、私の反動の爆食タイムに入ります。
それも甘いもの。
今日も、気が付けばあんこ入りのきな粉餅を5個も、しかも一気に食べていました。
これも食べても食べても満足しないので、買ってあるだけ、ストックも予備も関係なく、有るだけ全て食べるまでおさまりません。
砂糖依存症?
今日みたいに、あんこ入りのきな粉餅の日もあれば、チョコレートや菓子パン、プリンの日とありますが、どれも大量に一気に食べてしまいます。
そんな自分の食生活に、我ながら「変だ」と思い始め、いろいろと調べてみると、ありました。
その名も「砂糖依存症」。依存症とはビビりますが、依存症と言われてもおかしく無いような食生活をしています。
上の記事にはこんな事も書いています。
また、砂糖を摂取すると脳の中でドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの脳内神経伝達物質が分泌されます。これらはそれ自体、もちろん危険な物ではないのですが、人に幸福感や癒やしを与える麻薬のような性質を持っています。
身体が疲れたときや、ストレスを感じるたびに甘いものを食べて幸福感や癒しを得るようになると、この快感がクセになり、やがては中毒のように「砂糖を取ること=幸せになる」と無意識に脳が感じるようになってしまいます。快感を得るために砂糖を摂る、この状態に陥るのが砂糖依存症です。
分かる!分かる気がする。
空腹や人間関係、ままならぬ人生、いろいろなストレスで脳が癒しと快楽を求めている。それに手っ取り早く応えてくれるのが、「甘いもの」なんだろう。
さしずめ、今の私はSugar Junkie。脳が甘いもので得られる幸福感を求め、甘いものを欲しています。
ちょっと考えなければいけませんね。
ジョギングの結果
甘いものを食べから、走らなければなりません。
しかし、脳が甘いものを強烈に欲するほどの、ストレスフルな生活を送っている私は、走る気力がなかなか沸きません。
なので、今日もドラゴンクエストウォークをするついでに走ってきました。
今日も、阿波しらさぎ大橋。
サクッと6kmで終了。
心拍も適度に上昇させて、楽~に、走ってきました。
ドラゴンクエストウォーク
今日の成果はこれ
ウイングダイガー9匹倒して、こころが5つ。今日はかなり強運な方。
これでせめてBが出てくれたら、申し分ないのだが・・・
同じ糖分なら、せめて質のいいもでとりたい。
きつく尖ってない甘さ。優しく、淡いまろやかな甘さです。