おじラン/50代男の生活は走る

人生は旅だ! ランニングは旅だ! よって人生はランニングだ!!! 50代のおじさんは日々頑張る!!50代のおじさんが人生をあれこれ考えつつ、走り続ける記録。 練習やグッズのレビュー、レースレポなど

忘れることは悪くない

 コロナが流行したおかげで、ドラマの撮影がストップしてしまい、再放送を続けていたエールが再開するとのことです。

www.nhk.or.jp

9月14日から再開のようですが、後期ドラマの「おちょやん」が控えています。

www.nhk.or.jp

 後期ドラマは通常10月スタートなので、エールは再開後、2週間で終わらせるのでしょうか。

 

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忘れっぽいのは悪いことばかりではない

 70代半ばの私の母は連続テレビ小説を観ているのですが、この「エール」は再放送でも嬉々としてみている。

 内容は半分以上忘れていて、観てたら思い出すのだが、観るまでは思い出せないから、結局、楽しんで観ていられるらしい。

 同じドラマも新鮮な記憶で観られるのは、とてもうらやましい。

 うらやましいと思うが、私にも似たような体験はある。

ミステリーのオチは忘れるに限る

半年以上前のことだが、「オリエント急行殺人事件」という映画のDVDを観た。

内容紹介は「面白い作品です」程度に留めておきますが、 最後のオチ(=犯人)は「オッ!」という内容でした。

そして「オッ!」と驚き、「いや~そう来ましたか・・・」とラストの余韻を楽しみながら、私の脳裏には「これ、どっかで観たぞ」との思いが・・・

そう、昔、日曜洋画劇場か何かで、こちらのバージョンのを観ていたのですね。

 これも、昔、テレビでみていて、オチに「オッ!」と驚き、「いや~そう来ましたか・・・」とラストの余韻を楽しんだ記憶があります。

もし、記憶をなくすなら

 もし、映画のオチを忘れることができるなら、「猿の惑星」のラストを忘れたいと思います。

 この映画(パート1ね)のラストは正に衝撃的で流石に忘れることはできません。あれほどの衝撃を覚えたラストがある映画は他に知らない。

ただ、衝撃すぎて忘れないので、二回目以降は味が薄まってしまっています。

ホント、もし可能なら、この映画のラストを忘れて、もう一度、あの時の体験をしてみたい。

 近所のレンタルショップの「猿の惑星」のパッケージには、そのオチもイラストで描かれてある。あれは何とかしてほしい。

本日の練習

本日の練習の結果は

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6kmすぎから2回、ペースと心拍数が急降下しているラインがありますが、これは休憩です。走れないので思わず休憩したところです。

心拍ゾーンは

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昨日に比べて改善していますが、こんなゆっくりとしたペースなのに途中でへこたれるとは情けない。

献血の影響は数値やグラフに如実に現れています。もとに戻ったら「献血」の影響について、まとめて記事にしようと思っています。

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