忘れることは悪くない
コロナが流行したおかげで、ドラマの撮影がストップしてしまい、再放送を続けていたエールが再開するとのことです。
9月14日から再開のようですが、後期ドラマの「おちょやん」が控えています。
後期ドラマは通常10月スタートなので、エールは再開後、2週間で終わらせるのでしょうか。
忘れっぽいのは悪いことばかりではない
70代半ばの私の母は連続テレビ小説を観ているのですが、この「エール」は再放送でも嬉々としてみている。
内容は半分以上忘れていて、観てたら思い出すのだが、観るまでは思い出せないから、結局、楽しんで観ていられるらしい。
同じドラマも新鮮な記憶で観られるのは、とてもうらやましい。
うらやましいと思うが、私にも似たような体験はある。
ミステリーのオチは忘れるに限る
半年以上前のことだが、「オリエント急行殺人事件」という映画のDVDを観た。
内容紹介は「面白い作品です」程度に留めておきますが、 最後のオチ(=犯人)は「オッ!」という内容でした。
そして「オッ!」と驚き、「いや~そう来ましたか・・・」とラストの余韻を楽しみながら、私の脳裏には「これ、どっかで観たぞ」との思いが・・・
そう、昔、日曜洋画劇場か何かで、こちらのバージョンのを観ていたのですね。
これも、昔、テレビでみていて、オチに「オッ!」と驚き、「いや~そう来ましたか・・・」とラストの余韻を楽しんだ記憶があります。
もし、記憶をなくすなら
もし、映画のオチを忘れることができるなら、「猿の惑星」のラストを忘れたいと思います。
この映画(パート1ね)のラストは正に衝撃的で流石に忘れることはできません。あれほどの衝撃を覚えたラストがある映画は他に知らない。
ただ、衝撃すぎて忘れないので、二回目以降は味が薄まってしまっています。
ホント、もし可能なら、この映画のラストを忘れて、もう一度、あの時の体験をしてみたい。
近所のレンタルショップの「猿の惑星」のパッケージには、そのオチもイラストで描かれてある。あれは何とかしてほしい。
本日の練習
本日の練習の結果は
6kmすぎから2回、ペースと心拍数が急降下しているラインがありますが、これは休憩です。走れないので思わず休憩したところです。
心拍ゾーンは
昨日に比べて改善していますが、こんなゆっくりとしたペースなのに途中でへこたれるとは情けない。
献血の影響は数値やグラフに如実に現れています。もとに戻ったら「献血」の影響について、まとめて記事にしようと思っています。