コロナが終わった頃に何が残っているだろう
徳島で新型コロナウイルス感染が止まりません。
12日には61人なんて記事をアップしたところなのに、14日のお昼には81人になっています。
阿波おどりもない、静かなお盆を迎えた徳島は人通りもマバラ。道路はガラガラ。
ショッピングセンターに行こうにも、
こんな事態になっては、県外はおろか、県内でも人混みの中に行くのも覚悟がいる。
自宅待機を余儀なくされる夏休み
結局、お盆休みといっても、家にいることしかないのだが、高校野球も中止で、やることもないので、アマゾンプライムでビデオばかり観ている。(これ、本当に便利です。ビデオ屋に行かなくてもいい上に、近所のレンタルビデオ屋にもない作品もあるので、とても重宝しています。それで月額500円!申込はこちらから→アマゾンプライム申込)
コロナが去っても徳島は大変?
阿波おどりが中止になり、ただでさえ脆弱な徳島経済に大打撃を与えています。
宿泊関係とか飲食関係はコロナの影響が大きい分野だと思いますが、ここにきて3割もの宿泊施設が廃業を検討されているということは、それだけに徳島のホテル業界には「阿波おどり」に頼り切った構造があったのかな。
阿波おどりに頼らない観光政策というが、大規模イベントが難しい今、阿波おどりの埋め合わせができることなんて難しいよな。
コロナが終わった頃に何が残っているだろう
コロナ以前から徳島市中止部の活気は、もう何年もまえから死に体です。一時期、その中心地の商店街を衰退に招いた原因と言われたそごうも令和2年8月末で閉店します。
いろいろな業種が力尽きて倒れていきます。コロナが終わったころ、徳島に何が残っているのだろうか。
走ってみました!
さて、本日の練習ですが、いつもより一時間早く出発して、一時間長く走るつもりでいたのですが、
5kmでへばってしまいました。やはり太陽が高いうちに走るのは難しいですね。陽の光を浴びていると、体力が削られていくのを実感します。
5kmで1度時計を止めてから休憩し、キロ7:00/kmで3キロ走って終わりました。今はランにも最も適さない季節ですね。
汗が目に入って、目が真っ赤になってたみたいです。
さて、やっと、待ちに待った土日です。
何もできないのだけれど、何かしようと、今考え中です。