社会もサーバーもウイルスには弱い
ガーミンのサーバーが予期せぬトラブルに遭っているいるようです。
今、2020年7月25日23:20ですが、現時点では、まだGarminConnectは復旧していないようです。
原因はウィルスだのランサムウェアだの、と言われています。
その二つの違いはよく分かりませんが、GarminConnectが今のままでは、走った後、結果を見直する事もままなりません。困ったものです。
そんな、私同様、今回のトラブルでお困りの人も多いかもしれませんが、こればっかりは怒ったり焦ったりしてもどうしようもない。
待つだけ。ただひたすら待つだけです。
ひとりのユーザーとして、これまでのデータが消えることなく、一刻も速い解決を祈るだけです。
県内のコロナ感染者が確認された
ウイルスと言えば、今日、徳島県内在住の方、2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。それはそれで仕方がない。早く治療して治って欲しいと思います。
県内の感染例は、これで12人になりました。この数字は減ることがないので、いずれ15､20と増えていくことでしょう。
インフルエンザは何故、冬に流行る？
インフルエンザは冬に流行します。
なぜか？
冬は乾燥するので、湿気に邪魔されることなく、ウイルスが、長時間空中で漂っていられる。それが冬場にインフルエンザが流行する理由の一つだそうです。
で、今は夏。空気はバリバリに水分を含んでいます。なのに新型コロナウイルスの勢いは２月末から３月の頃に比べてみて、あまり失速したと感じられない。
このウイルスにとって湿度は活動と関係ないのか、湿度が高いから実はこの程度で済んでいるのか分かりません。
仮に後者としたら、秋になり空気が乾きだしたら、今以上に猛威を発揮してしまう。そうなれば、もはやマラソン大会だなんて言ってられなくなります。
結局、４月に書いた記事のとおり、
治療法を確立させるか、抗体を獲得するまで、マスクだ、自粛だ、大会中止だ、は続くことになると思ってます。そうなると、否応なしに走ることの意味とか目的とか、見つめ直さなければならないと思います。
いや、マラソン大会なんて言うに及ばず、もっと根本的な、人と人との集まり方とか接し方という人間社会を形成する方法が変わってしまうんだろうなぁ、と思います。
人間社会もガーミンのサーバーも、ウイルスのおかげで予期せぬトラブルが起こっています。
そんな時は、やれることをやって、後はじっと「走るとは何ぞや」という哲学をしながら待つしか無いんだろうなぁ。
走ってみました!
なので、サーバーがどのような状態であっても、それはそれ。
今日も元気に走りました。
今日のランの記録は18km 1:36:32 5:21/kmでした。長く続いた雨のおかげで、気温が上がらず太陽も照らずで、走るにはもってこいで、バテることなく走りきりました。
しかしグラフとかないと、これくらいしか書くことないですね。
ドラゴンクエストウォーク
今日の獲れ高ですが、
ヘルコンドルと42回戦闘し、こころを13個ゲットしてまはす。確率は悪くない。が、18km走ったのに、これっぽっち？って感じです。Bが３個というのはいいのですが、ちょっとDが多く、ＳもＡもない。
今のペースでいけば、7月中にＳをあと２個ゲットできるか分からない。今日も、13個もあるのだから、AとかSが１個ぐらいあってもよかったのに・・・と思います。
