やる気がない時は小さな動きから
あかん、やる気がない
どう考えてもやる気がでない。
ブログもランも全くやる気がわかない。
ダークスライムのこころもSの直ドロがあったので4個そろったし
走るモチベーションがゼロです。
でも、走るんだ。走ってブログを書くんだ。そう、自分に課したではないか。
まずは動くこと
疲れてはないが、走る気がしない。でも、走った方がいい時、どうするか?
まずは、小さな行動から始めてみる。
できればルーティンが望ましい。
そうすれば、案外、やる気はなくても、徐々に体が動き出します。
ではやってみよう
体を動かし走り始める準備をする。
何に一番エネルギーがかかるか、といえば、コピー機もクーラーも人間もスイッチを入れた瞬間だ。ブレーカーが落ちるのもこの瞬間だし、ここを乗り切れば何とかなる。
そう思って、着替えるも、まだやる気はおこらない。
取り敢えず始めてみる
まず、いつものルーティンをしてみよう。
プランク1分。
これは、まぁ、2年近く前からやっているので、1分ぐらいは楽ちんだ。
サイドプランク左右各1分
これは、最近始めたばかりなので、1分はつらい。でもする。
なんとか終わる。
外に出よ!そして走れ!
ゆっくりだが、エンジンが回りだした感じがする。
ここはひとつ、気合を入れるためにドーピングです(笑)
を飲んでみる。もう、1個あたり100円以上もするサプリを飲んだのだから、走らないってわけにはいきません。自分を追い込みます。
さて、走り出します。
最初はゆっくりから入る
ゆっくり、というより、ペースを気にせず走ります。
いわゆるここちのいいペース。
ここまで来たら、もう大丈夫。ペースさえ気にしなければ、VAAMも効いてきて、ちょっと息があがる。「ややきつい」状態で押し切っていきます。
いつもどおり1時間チョイの12km走りました。
これでもダメなら1kmで切り上げ
これでダメなら潔く諦めましょう。
今日は休養日ということです。
休むのも練習の内、ということで。
ルーティンは大事
「何から始めよう?」と考えるだけでも、脳に負担をかけます。
脳は負担が嫌いなので、とたんにやる気がなくなります。
経験上、ルーティンがあると、いちいち考えず、それを一つ一つこなしていくうちに、やる気がみなぎることは起こらなくても、無気力感は何とかなることが多いです。。
まさに型にまで落とし込んだルーティンは偉大です。