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ランニンググッズレビュー - Garmin935 - 2019.08.24

自分が自由にできる時間とお金。

その限られた資源をどう分配するか。

最も多く資源を分配したことこそが「趣味」である。

 

というわけで、限られた小遣いから捻りだして購入したランニンググッズをレビューするコーナー。ランニンググッズレビュー!

 

今回は、「GarminForAthlete 935」

 

GarminForAthlete 935 

ランニング する人なら、多くの人が持っているGPSウオッチ。何をつけて走るのか?

私が愛用しているのはGarminForAthlete 935。2018年11月に購入。

これに、それまで使っていたモデルGarminForAthlete 630で使っていた、HRM-4RUNを組み合わせて使っています。

 935に同梱されているダイナミックポッドを使ってもいいのですが、ダイナミックポッドが小さすぎて失くしそうなのと、心拍数を手首で測るよりも胸のバンドで測る方が、正しく計測してくれそうだ。

胸バンドが苦手な人も多いと聞くが、私はポラールから始まって10年以上、センサーを胸に巻いて走っているランナーなので、胸バンドは何ら気にならない。

 

GarminForAthlete 935のレビュー

タイム

走行距離

心拍数

ペース

歩幅

上下動

歩幅に対する上下動の割合

左右の着地バランス

 

・・・など、いろいろな数値をリアルタイムで計測、表示してくれます。いろいろ測れて使いこなすのは大変。数値を解析するのもたいへんだ。

 

この数値に基づいて練習の強度の調節やフォームの修正を行っています。

 

また、コースを入力することもできますので、見知らぬ土地で走る「旅ラン」でも使えますし、コースを熟知していないマラソン大会において、コースを入力しておくと、折り返しまで「〇メートル」という表示を出すことも可能なので、結構、使えます。

 

練習記録はBluetoothスマホに送られ、ガーミンのサーバーに蓄積される。

 

つまり、練習の記録係のマネージャーとコーチの役割を担ってくれるのが、この935なのです。

 

バッテリーの持ちもよく、サブフォーレベルなら十分すぎる容量です。

 

ランニングウオッチ以外の機能として、自転車にも対応しているので、ANT+規格のスピードセンサーやケイデンスセンサーと組み合わせたら、サイコンとしても使える。

時々ロードバイクにも乗る私としては、その機能もうれしい。

 

また、ライフログとしての機能もあるので、歩いた距離や睡眠時間と質を計測してくれる。

スマートウオッチとしても申し分なく、走行中であっても、電話やラインが入ってくると振動と音で知らせてくれる。

 

ランナーにとって、これさえあれば「時計」は、他に必要ない!

 

というほど、必要な機能を一つにまとめている、そんな時計です。

 

スマートウォッチとしても使える。

 

すでに新しい機種がでていますが、あまり値崩れしていません。

 音楽プレーヤーの機能があること。ガーミンペイという決済システムに対応している。地図データを搭載している。の3点が主な追加機能だ。地図は魅力的だが、あとはどうでもいいので、しばらく935で頑張ろうと思う。

 

 
 
 

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